さいたま市緑区の小児科、めざわこどもクリニック。
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めざわこどもクリニック
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2017.9 RSウイルス感染症(respiratory syncytialvirus infection)について

RSウイルスによる乳幼児の代表的な呼吸器感染症です。何度も感染と発病を繰り返しますが、生後1歳までに半数以上が、2歳までに大半の児がRSウイルスに少なくとも1度は感染し、その後も再感染を繰り返します。
症状としては、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。しかしながら、初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれており、乳期、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。そのため、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)のお子さんがいらっしゃる場合には、感染を避けるための注意が必要です。
RSウイルス感染症は例年冬期に報告数のピークが見られ、夏季は報告数が少ない状態が続いていましたが、2011年以降、7月頃から報告数の増加傾向がみられています。今年は、例年になく早い流行になっています。

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