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予防注射

予防接種スケジュール

 


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乳幼児健診・予防接種予定表

めざわこどもクリニック 乳幼児検診、予防注射の予定表はこちら

 

予防注射

めざわこどもクリニックでは、お子様に適した予防注射の接種計画(スケジュール)を小児科専門医の立場からアドバイスいたします。さいたま市では定期予防接種は個別接種で実施されています。
予防接種には、生ワクチンと不活化ワクチンがあります。
接種間隔は、生ワクチンを接種したら次の接種まで、4週間開けます。
不活化ワクチンは、次の接種まで1週間です。
各予防注射には、各々接種間隔があります(三種混合は3から8週開ける等)ので、ご相談ください。
予防接種スケジュールはここをクリックしてください。
同時接種について
ワクチンの種類が多くなり同時接種が必要になってきています。世界的に同時接種は行われなんら問題は起きていません。日本でも、三種混合、MRワクチン等広い意味での同時接種は行われてきました。
予防接種の予約方法
予防接種の予約は、外来受付と電話で受け付けております(Tel 048-876-5300)。
診察券を御用意しお電話ください。
ご予約受付時間
平日 9:00~12:00、14:00から18:00
水・土曜日 9:00~12:00
海外赴任などにより任意接種が必要なご家族の予防接種も行っております。どうぞ御相談ください。また、月・火・木・金曜日の14~15時、水曜日の9~12時半以外の時間で予防接種ご希望の方は一度ご相談下さい

ご予約後キャンセルされる場合は、早めにご連絡ください。
予防接種に来られた時に、次回の予約も受け付けております。
予防注射で来院されるときは、市から配られた問診票・診察券・保険証・母子手帳をお持ちください。
受け付けが終わりましたら、健診・予防注射の待合室でお待ちください。

予防注射をする前に診察をいたします。この時、予防注射への質問も受けております。
予防注射の後、20から30分は、予期せぬ反応が出ないかを確認するために待合室でお待ちいただいています。
予防接種を受けられる方は、予防接種と子供の健康は事前に読んでおいてください。

 

生ワクチン

(1)BCG(定期)

赤ちゃんが、初めての結核にかかることを防ぐ生ワクチンです。
3か月から12か月未満までに接種してください。
(生後5か月から8か月になるまでの期間が標準的な接種期間となります。)
接種したら次の予防接種は4週間できません。

(2)MRワクチン(定期)

はしかと風疹の混合ワクチンです。
1期 生後1歳から2歳まで。
2期 5歳から7歳未満で小学校就学前の1年間。
3期 中学1年生に相当する年齢の1年間(13才になる年度)。
4期 高校3年に相当する年齢の1年間(18才になる年度)。

2期から4期を忘れている方がいますのでご注意ください。
MRを2回接種する事では、はしか・風疹を終生予防することができます。
接種したら次の予防接種は4週間できません。
第3期と第4期が2013年3月末で終了しました。

(3)おたふくかぜ(任意)

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おたふくかぜには、治療法がありません。
また、難聴・不妊症(男子)・糖尿病の原因の一つ・髄膜炎と色々な病気が起こる事があります。予防注射で、防ぐ事ができます。ぜひ接種をお勧めします。副作用はほとんど見られません。
1歳から任意で受けられます。2回接種をおすすめします。

接種したら次の予防接種は4週間できません。

(4)水ぼうそう(定期、任意)

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水ぼうそうには、治療法がありますが、接種をお勧めします。健康小児の接種では、副作用がほとんど見られず、ウイルスに対する免疫も95%以上にでき、20年はその免疫が持続していることが確認されています。もし、予防注射をして罹っても、ほとんどは発疹数が少なく、熱も認められない軽い水痘です。ワクチンで少なくとも重症水痘は完全に防止できます。
1歳から2歳のお子様は定期接種で受けられます。
3歳以上は任意で受けられます。

接種したら次の予防接種は4週間できません。

(5)ロタウイルス(任意)

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接種は6週から32週の間に3回接種できる赤ちゃんが対象になります。

 
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接種は6週から24週の間に2回接種できる赤ちゃんが対象になります。


 

突然の激しいおう吐から始まることが多く、1日何回も白っぽいコメのとぎ汁のような下痢をします。熱も出ることもあります。その他の症状としてもうろうとする、腹痛、食欲不振などがあります。合併症として、脱水(下痢やおう吐のため)、痙攣、腎不全、脳炎・脳症などがあります。5歳までには1度はかかりますが、小さいときにかかると、症状が重くなります。痙攣や脱水症も起こり入院となることが多い病気です。
ロタウイルスワクチンは経口ワクチンです。
BCGとの同時接種をお勧めします。
接種したら次の予防接種は4週間できません。

 

不活化ワクチン

(6)ポリオ(定期)

2012年9月から注射の不活化ポリオワクチンが定期接種ワクチンになりました。
生後3か月から接種は受けられます。
初回接種は生後3か月から12か月までに受けてください。

生後70か月(7歳6か月)に至るまでの間であれば、過去に生ポリオを受けそびれた方も、不活化ポリオの定期接種を受けられます。
20から56日間隔で3回、3回目の約1年後に4回目を接種します。
2012年9月の時点では、、4期目の接種は定期接種の対象外です。
1回目の生ポリオワクチンか不活化ポリオワクチンを接種した方は、9月以降に不活化ポリオワクチンを3回接種することになります。
生ポリオワクチンを2期接種されている方は、不活化ポリオワクチンの接種は必要ありません。

(7)四種混合ワクチン(DPT-IPV)(定期)

四種混合ワクチンは不活化ワクチンです。これまでの三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)ワクチンに不活化ポリオワクチンを合わせたワクチンです。
四種混合ワクチンを接種後、異なった種類のワクチンを接種する場合、接種した日の翌日から6日以上間隔をおくことになります。
三種混合・生ポリオ・単独の不活化ポリオいずれかのワクチンを接種している方は、原則として三種混合ワクチンと単独の不活化ポリオワクチンの接種となります。
希望すれば、三種混合ワクチンと単独の不活化ポリオワクチンを選択することも可能です。
【初回接種】
20日から56日までの間隔をおいて3回皮下に注射
標準的な接種期間 生後3か月から12か月に達するまでの期間
【追加接種】
初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回皮下に注射
標準的な接種期間 初回接種終了後12か月~18か月に達するまでの期間

四種混合ワクチン(DPT-IPV) 

 

(8)日本脳炎(定期)

日本脳炎発生は近年少なくなっていますが、毎年各都道府県のブタの抗体検査の結果から、西日本を中心に広い範囲でその存在が確認されています。発症報告も年に数例報告されています。
スケジュールに従って予防注射を受けてください。

日本脳炎ワクチン接種スケジュール 
一時、接種が中止していたため
1;1期を1回受けた場合は、2回接種してください。
2;1期を2回うけた場合は、1回接種してください。
3;1回も受けていない場合は、1期を2回(1から4週間隔で)、1年後、2期を1回接種してください。
接種後次の予防接種は1週間後にできます。

 

(9)インフルエンザ(任意)

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インフルエンザワクチンは従来の季節性インフルエンザワクチン(A香港型、B型)に新型インフルエンザ(A/H1N1)ワクチンを含めた3価ワクチンとなっています。

接種回数は; 13才未満は2回
  13歳以上は1回 です。

インフルエンザは、主に下記の3ルートから感染します。
1)患者の粘液が、他人の目や鼻や口から直接に入る経路
2)患者の咳、くしゃみ、つば吐き出しなどにより発生した飛沫を吸い込む経路
3)ウイルスが付着した物や、握手のような直接的な接触により、手を通じ口からウイルスが侵入する経路
手あらい・うがいを忘れずに、マスクも。

 


(10)ヒブ(インフルエンザ菌b型)(定期)

インフルエンザ菌b型は乳幼児がかかると死に至ることもある重篤な感染症で、てんかんや聴覚障害、言語障害、発育障害などの後遺症が残ることも多い怖い感染症です。初期症状が風邪などと似ているため医師でも診断がつきにくいことから、ワクチンが最も有効とされています。
乳幼児がかかる、細菌性髄膜炎の一番多い原因菌です。ほかに、喉頭蓋炎、敗血症など重篤な全身感染症を引き起こします。
生後2か月から接種できます。初回接種の間隔は、4週間以上開けて3回です。
生後7か月以上で受けた場合は、間隔は4週間以上開けて2回です。
(初回終了後、1歳になっていれば追加接種は7か月以上で可能です。
たとえば、生後6か月で3回目が終了すれば、1歳から追加ができます。)
接種後次の予防接種は1週間後にできます。
1才以上5歳未満は1回です。


Hibワクチンのスケジュールとその効果を米国の例で示します。

Hibワクチン 接種年齢別スケジュール
1987~2000年、米国の5歳未満の乳幼児における侵襲性Hib疾患の羅患率

お知らせをご覧ください。


(11)小児肺炎球菌ワクチン(定期)

肺炎球菌は、細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、中耳炎などを起こす細菌です。インフルエンザ菌b型の次に多い細菌性髄膜炎の原因菌です。ワクチンで、ヒブワクチンと同様に感染は減少しています。

公費の対象は、2か月から5歳未満です。

接種後次の予防接種は1週間後にできます。
右の図は、小児肺炎球菌の接種スケジュールです。



(12)子宮頸がんワクチン(定期)

子宮頸がんは、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因です。
このワクチンは、発がん性HPVの感染を防ぐワクチンです。
十分な効果を得るためには3回の接種が必要です。
1か月の間隔で2回接種、6か月後3回目の接種となります。
ワクチンを接種しても定期的な子宮頸がん検診は必要です。


(13)B型肝炎ワクチン(任意)(定期)

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B型肝炎ウイルスに感染すると約30%が急性肝炎になります。
将来、肝細胞ガン・肝硬変の原因にもなり得ます。
一般的な感染予防スケジュールは4週間隔で2回、さらに1回目の接種から20~24週を経過した後に1回接種します。

お知らせをご覧ください。